最近の釣りの記録 (2008年 計6回)
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2008年5月4日(日曜日) 大磯・恒丸でムギイカ
天候:曇り時々小雨時々晴れ 濁り 江ノ島沖50m前後
GWで休みすぎ、暇でしょうがないので佐々木に電話したら同じく「暇で死にそうだ」との返事。相談の結果、ムギイカが釣れてねようだとの結論に達し、前日夜に急遽仕掛けを作って恒丸に乗船。前日、前々日の好釣果のせいか、我々を含めて12〜13人の盛況だった。
定刻6時に出船し、10分でポイントに到着。ところが30分以上探索してもイカの群れが見つからず、一度も仕掛けを降ろさずにポイント移動。40分以上走って着いたところは江ノ島のすぐ近く。船団が出来ているが、皆マルイカ狙いの船ばかり。一投目でムギイカの一荷があったもののそれからはマルイカ交じりでポツーンポツーンと釣れる程度。GWは船に乗っても暇だった。
結果、ムギイカ7、マルイカ2の計9杯。小さいので9杯合わせてスルメ1〜2杯分位の体積でした。佐々木はムギ8杯。
釣 果 : ムギイカ7、マルイカ2
タックル : ロッド…ダイワ・LEADING-X NERAI 210M
ダイワ・LEADING-X SASOI 60-180
リール…ダイワ・シーボーグ250FB (メガセンサー3号)
エピソード : ●沖揚り前に中乗りさんが皆に釣果を聞いて回っていたが、聞くたびに「今日は最低だ〜」と嘆いていた。
釣り客のせいじゃないと思うが・・・・ (-。-)y-゜゜゜
●イカがあまりにも小さいので、このサイズに精通したナルちゃんに電話して食べ方を聞いてみた。
「丸ごと食え」と言われた。
2008年4月29日(火曜日) FISH-ON!鹿留でトラウト
天候:晴れ
フライング気味でGWに突入し、29・30日は会社の連中と泊りがけのバーベーキュー。そのイベントとして釣りをすることになった。前日夜に出発、車中泊して早朝からルアー釣り。釣りのメンバーは僕、K上、サトル、原、中野、松原。まだGW前なのに鹿留は込み合っていた。そのせいなのか腕のせいなのか、ポンポン釣れるというわけにはいかず、ルアーを替えるたびにポツンポツンという感じ。7時半頃から11時半頃までやって、僕とサトルが7、K上1、松原2という釣果で終了。後から来たメンバーと近くの大沢キャンプ場で飲んで食って寝ました。
釣 果 : ニジマス7
タックル : ロッド…ロッド…SMITH・TROUTIN'SPIN FIELDREAM NEUE FLN-60
リール…ダイワ・CALDIA KIX 2000
エピソード : ●久しぶりに寝ゲロを見た。ムーちゃんはマー(ライオン)ちゃんになった。
2008年3月27日(木曜日) リヴァースポット早戸でトラウト
天候:晴れ一時雨
昨年5月以来、久々のルアー釣り。 同行者は、今年サトルにそそのかされてタックル一式を買い込んだ中野君と、去年サトルにそそのかされたK上、そそのかした張本人のサトル。
釣れる時間帯を過ぎた9時過ぎから始めたせいか、午前中は10匹程度だったが、午後2時頃に一雨降った後にはポツポツと釣れた。
釣 果 : ニジマス25
タックル : ロッド…SMITH・TROUTIN'SPIN FIELDREAM NEUE FLN-60
リール…ダイワ・CALDIA KIX 2000
同行者の釣果:サトル13、K上4、中野5
2008年3月23日(日曜日) 金沢八景・野毛屋でフグ
天候:晴れ 微風 大潮 大貫沖8〜10m
春先はフグ釣りは厳しいらしいが、その中でも特に厳しい一日だった。船長があっちこっち移動してポイントを探ってくれたが、たまにポツーンと釣れるくらい。エサのアマエビもまったく食われず、針はずれ以外はずーと同じエサで探っているような一日でした。
釣 果 : ショウサイフグ 1 その他クサフグ 1 (リリース)
タックル : ロッド…美咲・Manias フグスペシャル165
リール…ダイワ・エアド100L (PE2号)
2008年3月1日(土曜日) 久里浜・ムツ六でアジ
天候:晴れ 強風 波高2〜2.5m 小潮 久里浜沖水深45〜90m
イカにしようかカワハギにしようか・・・と考えていたら、最近美味しい魚を食べていない一家の主である成毛さんから、「アジ!!アジ!!アジ!!」と強力なプッシュがあった。そういえば僕自身、昨年の8月からアジを釣っていない。というわけで最近数が出ている久里浜に向かった。船は数年ぶりのムツ六。出船時間の45分前に宿に着いたら、あと一人しか乗れないとのこと。ぎりぎりセーフで、空いていた左ミヨシ(突き出し)に入らせてもらった。
定刻7時20分に港を離れ、あっという間に久里浜沖のポイントに到着・・・となると思ったら、強風と波でゆっくりしか進めない。それでも20分ほどで久里浜の真沖水深45m前後のポイントに到着。風が強いので2本針の仕掛けを選択した。風で煽られて仕掛けを海に入れるのが大変だったが何とか投入。すると一投目から小さなアジのアタリ。船の上下が激しいので、慎重に巻き上げ、まずは一匹確保。2投目、3投目は一荷・・・とアジの食いは良好だった。しか〜〜し、如何せん手返しが悪い。風で仕掛けが煽られ、あっちに絡まり、こっちに巻きつき、釣るより仕掛けを入れるほうが遥かに時間がかかる。そして、この強風は釣ったアジを吹き飛ばしてしまう。アジが小さいので海面から抜き上げる時、風にたなびいて飛んで行ってしまうのだ。そんなわけでアジの活性が高い割には数が伸びない。それでも開始2時間で30匹ほど釣れたので、凪だったら2時間で束超えも出来そうな感じだった。
10時を過ぎると食いが極端に渋くなってきた。波も風もどんどん強くなっていくし、仕掛けを入れることに疲れてきたので一眠りすることにした。2時間近く寝て、他の乗り合い客を見てみると釣れない状態は続いている様子。沖揚りは3時の予定なので、まだまだ時間がある。半ば仕方なく、という感じで竿を出すが、たまにポツーンとくる程度。
1時近くになって船長が移動を告げた。今日始めてのポイント移動。なにしろ朝からずっと同じ場所を流しっぱなしだったから、気分転換のためにもありがたい。すこし東に走って水深90m前後のポイントに到着。ここには多くの船が集まっていた。第1投目に良形アジが食ってきた。俄然やる気になって2投目、やや高めにタナ取りすると今までと違う強いアタリ。大サバと判断し慎重に巻き上げる。なにしろハリスは1.5号。船の上下も考えるとちょっと無理をすれば切れてしまう。タモが要るが、隣の人は寝ていて用を成さない。片手に竿、もう一方の手を一杯に伸ばしてタモをとり、掬い上げると45センチほどのまん丸いマサバだった。しかしその後は急にアタリが遠のき、ポツポツと中アジが釣れる程度になった。
1時半頃、風・波とも更にいっそう強くなり、突き出しの席では竿を出しているもの辛いので、42匹釣った時点で納竿することにし、道具を片付け始めたら、船長も潮時と思ったらしく、早上がりのアナウンス。ここで本日の釣りは終了となった。
釣 果 : アジ42 その他:サバ1
タックル : ロッド…FFT・スルメ150
リール…ダイワ・シーボーグ250FB (メガセンサー3号)
エピソード : ●突き出しの席は船べりの高さもなく、座席は低く、更に足元が狭くてオケをまともに置けない。
拷問のような辛い姿勢でした。 海水も出ないし・・・・
2008年2月11日(月曜日) 長井荒崎・福本丸でイカ
天候:晴れ 小潮 水深180〜240m
2月になってやっと2008年の初釣りに行けました。三連休の最終日にもかかわらず、ここ数日の好釣果を反映してか、福本丸には総勢18名ほどの釣り客で満員状態だったが、右ミヨシ側3番目に何とかもぐりこんだ。久々に乗ったが悦郎船長でなく、倅船長が舵を握っていた。
ポイントの洲崎沖には45分ほどで到着。スルメが殆どのようなので14センチ角直結仕掛けで開始。イカの活性が低いのか、ポツポツの乗りで単発が多い。僕の左右の不慣れなお客さんとのオマツリも多く、なかなか数が伸びない。10時半頃、8杯釣った時点で18センチのブランコ仕掛けに変え、拾い釣り(というかオマツリしてもばらさない作戦)に変更。6杯追加して14杯で終了。トップはミヨシ突き出しで頑張っていた園長先生の16杯で、僕は2番手だったらしい。スソは僕の両隣の各3杯。
釣 果 : スルメイカ 14杯 その他:サバ
タックル : ロッド…FFT・スルメ150
ダイワ・リーディングXLヤリイカ195
リール…ダイワ・シーボーグ500メガツイン (メガセンサー4号)
エピソード : ●不慣れな人が多く乗っている日はオマツリが多発。瀬戸さんは一日中オマツリほどきに奔走していた。
●下船後の倅船長の話では、ブランコのお客さんが多くて、イカのでっかい反応の上に船をあてられなかったとのこと。
でっかい反応の上にはサバがいて、サバに捕まってオマツリだらけにらなるからだそうだ。
一度だけやってみたが案の定、皆サバに捕まっていた。(僕も)